カテゴリ:飲食店( 1 )

賣茶翁(ばいさおう)

10月7日(日)

 仙台の老舗の和菓子店「賣茶翁」さんに初めて行ってきました。

 こちらは仙台市民会館の向かい、お庭のある一軒家をそのまま店舗としています。周囲はオフィスビルに囲まれていたのですが、ここだけ時間が止まったようにしっとりとした和の空間ができあがっています。

 通り沿いにあるお店で前々から気になっていたものの、敷居が高そうなイメージがあってなかなか足を運べずにいました。その日は日本茶を飲みたいというリクエストに応じてネットでお店を探したところ、こちらでも喫茶ができることを知り、お邪魔した次第です。

 こちらのお店、ホームページどころか電話番号さえ公表していないという超アナログ店。(アナログという言葉も相応しくないなあ。もっと適切な言葉があったらどなたか教えてください^^;)ということで、お店のリンクは食べログさんのものになっています。

 売り切れゴメンのお店なのに、事前に問い合わせることはできず。
 和菓子を買うにせよ、お茶を飲むにせよまずはお店に出向いてから、というこの時代にびっくりなお店なのでした。

 
 説明はこれぐらいにして、お店の外観はこんな感じ。
b0273150_232773.jpg

 
 
b0273150_25187.jpg


 道路からの写真がないと、ちょっと雰囲気が伝わりづらいかな。

 のれんをくぐって店内に入ろうとしたら、お客さんでいっぱい。少し並んで待たなきゃいけないほどの人気でした。

 順番が来て中に入ると、まず出迎えてくれたのが和菓子の並んだショーケース。
 奥に喫茶スペースとなる和室があります。
 ショーケースがある場所で和菓子を注文して、喫茶もできるという仕組み。
 お茶は抹茶(濃茶、薄茶)のほか、ほうじ茶もありました。

 ケースには季節がら、栗を使ったものや柿色の和菓子なんかが彩りよく並んでいます。
 どれも美味しそう・・・。おしるこなんかもあります。
 さんざん迷って、わたしは「栗しぼり」(480円)を選びました。
 このケースだけは撮影NGとのことでした。お見せできないのがザンネン。

 喫茶スペース。
 
b0273150_26364.jpg


 奥には床の間もありました。
 こちらもほかのお客様がいたので撮影できず。

 お待ちかねの栗しぼりと薄茶(300円)。
 
b0273150_2165957.jpg
 

 中の栗ペーストと白あんを、外側の大きな栗の実で包んだ感じ。
 栗がふんだんに使われていました。薄茶もきちんと立てられたもの(当たり前?)で、美味しい。

 こちらは栗ようかん(380円)。
 
b0273150_2204492.jpg


 同じく栗がどっさり入っています。ようかんの餡も、どっしり食べ応えがある感じで、美味しかったー。
 自分で頼んだ栗しぼりより、こちらのようかんを気に入ってしまいました^^;

 30分ほどまったりと過ごし、お店を出るころには早くも品切れの商品が続出してました。まだ午後2時ごろだったんですけどね。

 外観が良い雰囲気なので、もっと内装とか中の雰囲気とかにこだわったら素敵だなあ・・・。
 などと、贅沢なことを思ったりもしましたが、仙台の街中に和の良さを身近に感じられる空間があるというのは素晴らしいことだと思います。それに、店内は思ったよりも気軽な雰囲気だったのも嬉しい発見でした。

 直接足を運ばなきゃいけないけど、和モノ好きなみなさんは一度チェックしてみてくださいね^^。 
 
 
 
[PR]
by michiyocafe | 2012-10-14 02:31 | 飲食店