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みちのおく芸術祭

山形に来ました。きのうは文翔館で開催されてるみちのおくの芸術祭を見て来ました。文翔館も、芸術祭もとっても素敵です。10月下旬までやっているそうなので、お好きな方はぜひ
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by michiyocafe | 2014-09-23 10:19 |

経営実務でバッタリーを紹介しました

10月1日(火)

 JA経営実務さんの10月号に、バッタリー村を紹介する記事を書かせていただきました。
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 スター農家オーディションについて書いた前回7月号に続き、2度目の掲載です。ありがとうございます。

 地域に影響を与えた活性化の事例を紹介したいということで、東北のいくつかのケースを挙げたうち、編集長さんもバッタリーに関心を持ってくださり、取材にGOサイン!が出ました。

 バッタリー村は28年前、山村文化の継承と都市との交流を目指し、当時の岩手県山形村(現在の久慈市山形町)荷軽部集落の5世帯が、「開村」宣言して「独立」した日本一小さな村です。盛岡から車で2時間かかる、ほんとに山々山・・・の田舎なのですが、素晴らしい日本の原風景がきちんと残されており、年間1000人以上が訪れる場所になっています。


 82歳になる村長が、また素晴らしい人物なんですよ^^。耕作放棄地対策に昨年、数頭から飼い始めたヤギが元気すぎて17頭に増えてヤギ牧場になっていたり、村の周辺の木を使ったコマづくり&コマ回しに夢中になっていたり。目の前のことや人にいつも一生懸命で、楽しそうな様子に世代間ギャップなんて忘れてしまいます。会うたび、元気になって気持ちが前向きになれる方です。

 村長のお顔とヤギの写真もばっちり掲載していただきました^^
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 10月号では、30年前にバッタリー村ができた経緯から、現在のバッタリーの様子、村長の夢まで紹介させていただきました。どこかで雑誌を目にする機会があったら、手に取ってみてください。もちろん、ネットでも購入できます。農業経営診断士の本田茂さんも連載を書いていらっしゃいます(というか、私も本田さんから編集部をご紹介いただきました^^;)。青果流通についての、本田さんの熱い思いが伝わる素敵なコーナーです。ぜひ合わせてお読みください。


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by michiyocafe | 2013-10-06 09:10 | お仕事

フェイジョアの花を観てきました

7月7日(日)

 日本で唯一、南国フルーツ「フェイジョア」を栽培している「ゆうゆうファーム」さんに遊びに行きました。

 ゆうゆうファームはいわき市の小川という地域にあります。丸山さんというご一家が運営されていて、今年2月のいわきツアーでお邪魔して以来、交流を深めさせていただいてます^^。いわきツアーでの模様は拓ちゃんブログをどうぞ☆

 フェイジョアの収穫時期は11月だそうですが、7月には花が咲くので、観においでと誘っていただいていたのでした。今回は、実家の母を連れて二人でお邪魔しました。

 息子さんの穣さん。

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 初めて見るフェイジョアの花。めしべとおしべが真っ赤です。花弁も最初真っ赤なのが、次第にピンク色になっていくとか。貝殻のような形で可愛いです。「食べてみてください」と言われて口にしたら、甘いんです。淡いはちみつのような甘さといったら良いでしょうか?

 
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 この花弁を、生食用や加工用に使えないかということで、今年ははじめて花弁を集めているそうです。

 実を大きくするために、余計な花は早くに摘みます。さらに、受粉作業はひとの手で行います。めしべが長くて日本のミツバチでは受粉できないからなんだそうです。

 と、諸々の作業をこの時期にまとめてやらなくてはいけないんだそうで、この時期はほんとに目の回る忙しさだとか。それでもご一家は、いつもどおりにこやかな笑顔で相手をしてくださいました。

 花を見て、今度はますますフェイジョアを食べるのが楽しみになりました。いわきツアーにご参加くださったみなさん、フェイジョアの花見はまだ可能ですよ~。収穫時期のツアーも考えますかね^^

 丸山さん、ありがとうございました!また宮城にもいらしてくださいね。

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by michiyocafe | 2013-07-08 12:19 |

東北大学の食・農・村の復興支援プロジェクト

3月15日(金)@国際ホテル

 東北大学農学研究科の先生にお誘いいただき、表題のプロジェクト報告会に出席してきました。

 同科が震災後に取り組んできた復興支援プロジェクトの中間報告のような意味合いの会でした。すべてのプロジェクトというわけではないけれど、主要なものをほぼ網羅した感じ。東北大が関係している農の復興支援プロジェクトを一度に知ることのできる貴重な機会となりました。


 当日のプログラムはこちら
 
 http://www.nanohana-tohoku.com/ARP20130315.pdf

 何がすごいって、午前10時から始まって午後5時までの長丁場。しかもその間に、研究者/プロジェクト関係企業社員などなど28人もの人が入れ替わり立ち替わり、自分たちがかかわってきたプロジェクトを紹介する。一人10分ぐらいで、時間がすぎるとどんな偉い立場の人も鐘を鳴らされて終了を迫られる始末^^;やっぱり学会のようだったな。どのプロジェクトも中身が濃く、「もっといろいろ聞いてみたい!」と思わせる内容でした。

 わたしが面白かったのは、まず、菜の花畑の放射性物質の動き(流れ?)を追った調査。土壌から菜の花に放射性物質が移っていく様子が数値で表され、分かりやすかったです。結論から言って、その調査でも「吸収できる物理的な量は非常に少ない」という結果が出されました。震災直後、期待感を持って各地に植えられた菜の花でしたが、やはり難しいという結論が数値的に示されていました。

 
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 それでも、菜の花を植えた効果がゼロだった訳ではありません。放射性物質が検出されなければ、食用、バイオディーゼル燃料への活用が見込めます。ほか景観維持→観光スポットの創出や耕作地の保全など多面的な利点があります。何より花は心を慰めます。報告者から、こうした利点をあらためて聞くことができました。あのとき菜の花を植えた人は偉かった!

 地盤沈下の海の生物への影響についての報告も興味深かったです。ウニやアワビが津波で流出したり、砂や泥の堆積など環境の変化によって生育に影響が出ていると報告されていました。地盤沈下で困っているのは、人間だけじゃなかったんですね(考えてみたら当たり前だけど)。漁が再開されたとしても、この先に不漁になるのではと心配です。
 

 一番すごかったのは、釜石市の写真家・冒険家の山田周生さんの話。山田さんは、日本を旅している最中の2011年3月、釜石市で震災に遭遇しました。その後、そのまま釜石で被災者支援と復興支援プロジェクトに取り組んできたそうです。

 震災前にエコな燃料で世界を一周したい!という夢を掲げた山田は、天ぷら油の廃油を分解してエタノールにする装置を手作りしちゃいました。ポイントは、車の荷台に積めるようにコンパクトな装置を自作した点。これなら、ガソリンスタンドのない町でも天ぷら油さえ手に入れば車を動かすことができます。釜石まで乗ってきたのも、各国を旅したその車。もちろん、スタンドが機能しなくなった被災地で大活躍したそうです。

 これがその車。と山田さん。
 
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 驚くのは、山田さんが車づくりの素人だったということ。最初は、自動車会社でエンジニアでもしてた人かな~なんて思ったのですが。趣味が高じて、こんな車を作ってしまったのだから、本当にすごいですよね。エタノールを分解させるのに微生物を使っていて、車にはその微生物の「小屋」も積んであるそうです^^; いや~、すごい人がいるものです。釜石に行って、もう一度山田さんの話を聞いてみたい。「いつでも来てください」って言われたので、ほんとにいつか行ってみようと思います。

 地味に見えますが、農学研究科の先生方も復興の一助になろうと頑張ってらっしゃる様子が伝わってきました。一般の農家さんにも役立ちそうな情報がたくさんありそうです。これから何かの折に、興味深いプロジェクトを深堀して紹介していけたら良いなと考えています。

 









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by michiyocafe | 2013-03-29 23:38 |